好きな事や得意な事を自分で見つけて行こう!
「知りたい!作りたい!やってみたい!」興味のある事は何でもやりたい放題。
【YOSIN学院5つのカリキュラムの特徴】
『教える→教えられる』『先生→生徒』という受け身の学びではなく、子どもたち自身が自分の興味や好奇心探究心を元にし、
何をどうやるか考え決めていく主体的な活動の中で自分の力で答えを見つけて行きます。
『創作・探究・対話・遊び』の学びの基本活動を循環的に行います。
出る杭を伸ばして可能性を広げよう!
描く・作る・研究・実験・探究。知的好奇心が大爆発♪
いつまでも誰かに教えられる指示を待つからレベルアップ!小学校に上がった頃から正解不正解・ルールや常識・上手い下手等の概念にとらわれ、自分で考えず大人の許可の範囲でしか行動できなかったり、失敗しそうだと「できない」と躊躇する姿に変わってしまう子もいます。
心を解放した自由な活動が許される環境の中で、想像力、探究力、集中力、アクティブな協調性を兼ね備えたコミュニケーション力、
確かな主体性を持ち自分の可能性を信じ自立した生き方が出来る力、時に周りと繋がりその中でいかに自分の才能を目立たせるかなど、次世代を生き抜く力を育むアプローチをします。
学院の子どもたちが将来大人になって困難や壁にぶつかった時ふと“ひらめき”として思い出す、そんな時間を積み上げていきます。
☆プロジェクト活動(探究/創作)・子どもたちの2023年マイベストプロジェクト紹介!
子ども達それぞれの興味や好奇心をプロジェクトにして「何を」「どのように」「どうやって」自分の考えで学びは無限に広がります。
YOSIN学院は「今日はこれについて勉強しましょう」と言ったみんな一緒に同じことをする決められたテーマは無く、子どもたちそれぞれの「もっと知りたい!やってみたい!」「なんでやろ?」「こうしたらどうなるやろ?」興味や好奇心から生まれたテーマを『プロジェクト』にして、描く・作る・研究・実験・探究などで思いっきり進めていきます。これをすべての活動の柱として進めていきます。
例えば「夕焼けの空が綺麗だった」という誰かの話から『雲の種類』や『季節ごとの雲』に興味が広がるかもしれませんし、空が繋がり世界地理や宇宙に広がるかもしれません。
「雲は綿で表現できるかな?」制作になったり「雲を水蒸気で作ってみたい!」実験になるかもしれません。
自分の考え選択し体験したり調査したり判断したり。壁にぶつかれば工夫したり修正したり。時に他の子と協力したり。
知的好奇心を育み自分で答えを見つけたり自分を表現したり、『学び方を学ぶ』ことを大切にしています。
☆アトリエ活動(絵画/造形/デザイン/アート)
0を1に作る力&アート思考を育みます。子ども達はアクティブにそしてクリエイティブに自分を表現することが出来ます。
「今日はこれを作りましょう」と言った決められたみんな同じテーマやモチーフは一切ありません。
『してはいけない』『みんな一緒でなければならない』が一切無い環境の中で、子どもたちは自分のやりたいこと、興味や好奇心、プロジェクトで進めているテーマなどを
自由にアクティブに絵画造形デザインで思いっきり創作し表現していきます。
教室の中はやりたい放題汚してもOKの自由な創作空間にし『作ることで学んでいく』を実践します。
正解不正解、上手下手、常識やルールが一切無い環境の中で自分の考えを表現したりイメージを整理したり想像したり、時には過去の記憶を呼び起こすといった様々な情報を処理しながら色や形で置き換える活動では脳はあらゆる刺激を受けフル回転します。時に壁にぶつかってそれをどう乗り越えるかを考え工夫し自分の力で達成する、こうしたアート思考を磨く習慣の中で個々の表現力とともに『考える力』を養っていきます。
☆探究学習(自立学習)
勉強ではなく学びを起こそう!答えや正解がない課題から答えを見つけて行く学びを。
子どもたちが今やっている事は『学び?』それとも『勉強?』
イスに座って黒板を向き、答えが決まっていることに対してその正解にたどり着く方法を大人から教わること(=勉強)からステップアップ!
子どもたちにとって大切なことは、答えが決まっていないことに対して「もっと知りたい、どうすればいいんやろ?やってみよう!そういうことか!」自ら答えを見つける行動をしていくこと(=学び)です。
教わる子ではなく自ら学ぶ子に、学ぶ楽しさを見つけられる子に!
その源になる『知的好奇心』を養うべく描く作る研究実験など様々な活動を探究学習として学びに結び付けていきます。
学校の教科に対しての学び方もそうあって欲しい思いから、学院ではすらら教材を使った学校で習う単元(国算社理英)の学習サポートも利用できます。
☆YOSINカリキュラム(体験/ワークショップ/遊び)
異学年の教室では様々な体験やワークショップ、イベントも行います。遊びながら学んでも行こう!
「難しいからできない…」を「僕ならできる!」、「つまんない…」を「こうやって工夫したらもっと面白くなる!」に。様々な体験やカリキュラムを通して子ども達の心の中の見えない壁を壊し自らを輝かせるお手伝いをします。
異学年の教室では、様々な体験学習やワークショップ、学院を飛び出して外で活動する課外学習やフィールドワーク、時に子ども自身が企画し子どもリーダーとして運営するイベントなどを行います。体験を通して自ら思考、判断、選択、想像、工夫しながら、答えの無い物の中から、答えを自分なりに生み出して行きます。その経験を元に新たな計画力、表現力、実践力に広げ、遊びながら学びを創造していきます。
想像力・コミュニケーション力・表現力・集中力・リーダーシップやフォロワーシップなど、自分のもっている力を発揮する実践力を養い、豊かな心と自分の考えと行動力持った子への成長を育みます。
☆ディスカッション(プレゼンテーション)
体験を通してコミュニケーション力や伝える力を育みます。自分の言葉を見つけ相手の考えやを感じ取れる力も大切にします。
「今日はこのテーマを話し合いましょう」といった大人から一方的に内容や活動を促すことはありません。子どもたちから自然と生まれた『やりたいこと・伝えたいこと・紹介したいこと・生まれたテーマ』をディスカッションに発展させます。また数か月に一度自分の活動をプレゼンしてみなで共有する時間を設けます。
違った意見が出てきた時はどちらが正しいかではなくお互いの意見を深く考える、これを繰り返すうちにディスカッションに慣れ、じっくり話し合い自分たちで答えを見つけていく方法を覚えて行きます。
上手く話せることが大切ではありません。大切なのは自分なりの言葉と自分なりの伝え方を見つけること。また自分の意見を主張するだけではなく、相手の意見を聞いて自分にはない相手の考えや価値観に向き合い受け入れる経験も、子供たちにとってはとても深い学びになります。
☆子どもたちが大阪市の地域情報誌『うっとこ』を作成しています。
子どもたちが作るローカルマガジン(コロマガ)プロジェクト!
書く撮る描く!大阪の子どもたちのノリと希望が詰まった1冊。
みんなが街の編集長♪キッズライターは文章で表現!キッズカメラマンは写真で表現!キッズイラストレイターは絵で表現!
子どもたちがプロのクリエイターから学びながら、子どもたちの力で地元を取材し、撮影し、記事を書き、編集し、
取材を通して発見したわくわくを、自分たちの力で地域情報誌で『伝える』にチャレンジしています。
子どもの好奇心と大人の本気が地域を繋ぎ、子どもたち自身の未来そして地域や人やお店にスポットライトを当て、創造力の育みと地域資源の活用を目指しています。