子ども地域情報誌プロジェクト
キッズクリエイターたちが大阪市の地域情報誌『うっとこ』を作成しています!
【子どもたちの創造力育成とシティープロモーションを目指して】
子ども地域情報誌プロジェクトは、大阪市の子どもクリエイターたちが地元を取材し地元の魅力を作る非営利事業です。
子どもたちがプロのクリエイターから学びながら、子どもたちの力で地元を取材し、撮影し記事を書き編集し、地域情報誌として表現してその魅力を全国に発信しています。
子どもの好奇心と大人の本気がムーブメントを起こし、地域の人やお店企業、そして子どもたち自身の未来にもスポットライトを当てる。
子どもたちの創造力・シビックプライドの育みと、地域活性・シティープロモーションを目指しています。(後援:大阪市、大阪市教育員会)
【最新NEWS】
◆9月14日出版!!完成発表会を行いました。
◆2025年第3期子ども記者募集開始!!詳しくは下記チラシをご覧くださいませ。
※お申し込みはこちらから。10月31日締め切りです。
※前阪神タイガース監督矢野燿大さんが教育プロジェクトにご協力くださいました。
※NHK朝ドラ ブギウギ子役澤井梨丘さんが教育プロジェクトにご協力くださいました。
※ヤンマーマルシェNAGAIとコラボ企画!子ども記者でメニュー商品を開発しました。
◆第2期子どもたちの活動の記録アルバムはこちらをご覧ください。
◆第2期活動のブログはこちらをご覧ください。
※第1期のアーカイブページはこちらから
※うっとこバックナンバーは下記からもご覧いただけます。
第2期子ども記者 キッズクリエイター紹介
応募で集まった19人のキッズクリエイター、みんなが街の編集長♪
キッズライターは文章で表現!キッズカメラマンは写真で表現!キッズイラストレーターは絵で表現!
うっとこ02は東住吉区と平野区を取材して、発見したわくわくを自分たちの力で地域情報誌で『伝える』にチャレンジしています。
つぐみ(中1年生)
まお(6年生)
りんたろう(6年生)
そうた(5年生)
りっか(5年生)
じん(3年生)
りょうた(6年生)
なつき(中1年生)
ここは(6年生)
しづく(6年生)
しょうめい(6年生)
せいた(3年生)
にこ(3年生)
はな(3年生)
ここな(6年生)
さな(6年生)
たけし(6年生)
たすく(4年生)
あまね(3年生)
第2期大人クリエイター紹介
子どもの好奇心と大人の本気が街にスポットライトをあてる!
子どもたちはプロのクリエイターから本格的なことを学びながら、自らの表現に活かしていきます。
大人クリエイターと子どもクリエイターの感性がまざりあい、ジャスのセッションのように創り上げていきます。
砂子賢太郎
プロデューサー/コーディネーター
from YOSIN学院学院長
子ども地域情報誌うっとこ代表。サンチルオーガナイゼーション代表。
宮本司
クリエイティブディレクター
fromスターファクトリー代表
コンテンツの企画・制作、企業や商業施設のプロモーションなど幅広く手がけている。
宮崎真歩
ディレクター/エディター
fromスターファクトリー
持ち前のコミュニケーション力で幅広い分野で力を発揮している。
寺嶋梨紗
デザイナー
fromスターファクトリー
柔らかなデザインが特徴で、ビジュアルをつくるセンスは抜群!
鈴木萌
エディター/ライター
fromスターファクトリー
きめ細やかな対応と女性ならではの発想力が持ち味のディレクター。
山岡栞
デザイナー
fromスターファクトリー
グラフィックを作る能力の高さでマルチクリエイターとして活躍している。
説田浩之
カメラマン
fromフリープロカメラマン
Jリーグクラブのオフィシャルカメラマンとして国内海外で活躍している。
口池晴子
絵/アート
fromインスタグラムharukokuchiike
旅や人との交流からインスピレーションを得て描くことを楽しむアーティスト。
大中俊明
アドバイザー
from株式会社朝ごはんラボ代表
個人から大手チェーン飲食店まで集客支援を展開。日本経済新聞にて独自の集客手法が注目。
☆子どもたちが作り、全国の子どもたちへ希望や勇気を届ける!
「どうせ世の中にありふれた地域情報誌でしょ?」実はそんな事はありません。
「子どもでもここまで出来る!」子どもたちが作る元気と希望の1冊。
子ども記者たちが自ら行動し学び成長する姿を、子どもたち自身の言葉で発信する事で、「ぼくも何かできるかもしれない!」勇気や希望をより多くの子どもたちに届けます。
また、子どもたちの視点から地域の魅力を発信し新たな活力を生み出すことで、地域社会の活性化にも貢献していきます。
子どもたちが作り全国の子どもたちへ希望や勇気を届ける!
子どもたちが将来大人になって困難や壁にぶつかった時、ふと“ひらめき”として役に立つ、子どもたちが発信する地域情報誌を1つの媒体にして、日本の子どもたちすべての未来を繋げる教育プロジェクトです。
☆創造力とシビックプライドの育みを目指して。プロジェクト3つのポイント!
①子どもたちと大人のプロのクリエイターとのコラボレーション
子どもたちは取材の前に、大人のプロクリエイター(エディター、ライター、カメラマン、ライター、デザイナー、画家)から記事の書き方や
写真の撮り方、絵やデザイン、編集など本格的なことを学びます。
自分が好きなように記事を作るのではなく、読者を想像し自分が取材した発見やわくわくを相手にどう伝えるか、クリエイティブの過程を経験できるのが特徴の1つです。
プロに触れながら、伝える力、技術、大切さ、楽しさ、難しさを学びながら取り組み、コロマガの活動を通して日常ではなかなか体験できる機会がない創造性(クリエイティビティ)を伸ばすきっかけをつくります。
②取り組みを通して子どもたちが育む、創造力・行動力
知らないことはパソコンやスマホで調べられる現代、地域の事も簡単に調べることは出来ます。
しかしそれでは感情が見えづらく、なかなかコミュニケーションを図ることができません。
この取り組みが目指すものはインプット=「取材体験」と、アウトプット=「素材制作」。取材や地域情報誌作り通して、自分で考え自分で選択し伝えたい事を
表現していく創造力。そしてこどもと大人が協力し合いながら冊子を完成させていくこと。
興味や好奇心を持って実際に取材する、調べる、書く、話し合う行動力を育みます。子どもと大人が協力して作る1つの地域情報誌がまちとひとを繋いでいきます。
③子どもたちが作る新しい地域コミュニティーと地域資源の活用・発見・活性
子どもたちは未来に希望を持って育って欲しい、日本の中の多くの地域が、衰退することなくいつまでも活力があり、元気にぎやかで
あって欲しい、その為には地域で活躍する人材を創出することが重要です。
この取り組みを通して、子どもたち自身が地域資源を見つけ、それを外に発信する力を身に付けることで、創造力と共に地域資源を活用活性させて行く力をもを同時に
育むことが出来ます。
この取材や制作活動を通して経験した事、知り合えた関係が、子どもたち自身で新しいコミュニティーを作っていくきっかけになります。
☆大人になった時もひらめきとして発揮できる4つの力の育成!
①創造する力
地域情報誌作りにあたり、子どもたちは自分たちの住んでいる地域のことをまず『調べる』ことをします。
次に何を取材するのか『自分で考えて・自分で選択して・自分で決める』ことをします。
そして取材する為に大人たちに『聞いて』その情報を発信する為に『創り出す』ことをします。
取材を通して五感で感じたことを、読者は何を知りたいのか想像して0から1を創り出し記事を仕上げて行きます。
自分の考えを表現したりイメージを整理したり想像したり、既存の情報を処理しながら修正したり組み替えたり。時にぶつかる壁をどう乗り越えるかを考え工夫したり。こうした過程の中で『創造する力』を養っていきます。
②行動する力
子どもたちは普段出来ない経験をたくさんして行動する楽しみを学んでいきます。
家や学校の中では出来ないことがまだたくさんある、自分一人の力で出来ないことがまだたくさんあることを体験すれば、そこから新しい好奇心が生まれます。
まずは行動すること。行動しないと何も始まりません。地域情報誌作りで行う『調べる、行く、書く、描く、話し合う』これらすべては行動です。
体験を通して自ら思考、判断、選択、想像、工夫しながら、答えの無い物の中から、答えを自分なりに生み出して行きます。その経験を元に新たな計画力、表現力、実践力に広げる。これらすべても行動です。
身に付けた行動力は大人になっても発揮されます。
③地域の力
どの地域も必ず地域独自の宝物があります。それを見つけるには観察力も必要です。
それは物であるかもしれないし、人であるかもしれません。もしかしたら目に見えない文化や伝統、習慣かもしれません。
それを大人と子どもがセッションのように一緒に見つけ楽しめば、そこの地域の力が必ず生まれてきます。
そうして出来上がった冊子を地域の企業やお店施設に配布することで、地元の人たちにも自分たちの住んでいる地域の魅力を再発見し、地域資源をさらに活用活性させていくきかっけを作ります。
取材を通して知り合えた関係が、新しいコミュニティーを作るきっかけになります。
④影響を与える力
子ども記者たちが自ら行動し学び成長する姿を、子どもたち自身の言葉で発信する事で、「ぼくも何かできるかもしれない!」勇気や希望をより多くの子どもたちに届けます。
このプロジェクトは子どもたちが0から作り上げることが、他の地域情報誌とは大きく違う点です。子どもたちはメディアを作っています。それを1つの媒体として、大阪の作る子どもたちと全国の読んでくれる子どもたちが1冊の地域情報誌で地域を超え繋がり、『子どもでもここまで出来る!』そんな希望や達成感を与え、
「ぼくも何か出来るのかもしれない!」半歩でも前に進める1つのきっかけになれば。
そんな誰かに影響力を与える意識を持つ経験が、子どもたちに大きな変化をもたらします。
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地域を超え日本の子どもたちの創造力を育て、日本の地域資源の活用を目的とする活動です。
雑誌の巻末または裏表紙に、会社/団体名やロゴを掲載しております。協賛頂ける企業/団体様は こちらからご連絡くださいませ。
◆協賛頂いている企業/団体(敬称略・順不同)
株式会社日本ベンリ・うめだ印刷株式会社・株式会社朝ごはんラボ・東住吉区じょいなすなっぴー・神戸どうぶつ王国
株式会社イシダスタジオ・有限会社三洋通商・カーオフィスキング・ボウケンノモリNAGAI・デザインスクールアーハ
介護センターはぎ・住まいと介護研究所・赤居書道教室・アクセスエール株式会社・GOLDFALAFEL
大阪市東部中央卸売市場協会・株式会社Nextstage・大阪市立長居ユースホステル・
※後援:大阪市、大阪市教育委員会
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